公開日:2020年6月10日 更新日:2020年7月10日
ウォレテリア山藤各店舗では、週に一度夜10時まで営業していましたが、2020年1月より「夜のさいふ屋」として月に一度の営業日へと変更させて頂きます。「夜のさいふ屋」の特別内容は毎回変わります。
ゆったりと時の流れる夜だから。
もっと深く、お財布のお話をしませんか。
神楽坂・人形町、ウォレテリア両店舗では毎月1日だけの特別な夜の営業を始めます。
夜のさいふ屋、第一弾は神楽坂で1月24日(金)、人形町で2月5日(水)に開催いたします。
第一弾のテーマは「夜にしか店頭に並ばない、ワケのあるものたち」です。
山藤のお財布は全て、職人が手作りしています。
どんなに熟練の職人でも、デリケートな革の表面に汚れや傷を付けてしまうことがあります。
それらは、機能的には全く問題なくとも、売り場に並ぶことはできません。
メーカーである山藤には、お客様の顔が直接見えて、お客様からも直接見られているという責任感があるからです。
でも、だからこそ、ワケを他にひとつとない個性として考えることができたら、それをお客様に直接お伝えすることができたら、山藤のお財布をより可愛がっていただけるのでは、と考えました。
夜のさいふ屋、第一弾ではそんなワケあり商品を、「FUUKIN」と「ヌバック」に絞り、最大60%引きの特別価格にて展示販売いたします。商品一つ一つにはそこに並ぶストーリーが添えてあります。
夜のゆっくりと流れる時間の中で「ワケ」をお話しさせてください。
マルチパーパスシリーズ