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日本橋・水天宮と戌の日について

公開日:2022年2月9日 更新日:2022年2月24日

水天宮

戌の日の安産祈願でお馴染み、日本橋の水天宮

新しい家族を迎えるために行う安産祈願。健康と無事をお祈りする日本ならではの風習です。「安産祈願といえばここ!」東京でそう言われるのが日本橋・水天宮。そして、「安産祈願といえばこの日!」と言われるのが戌の日。戌の日には人形町も活気付きます。この記事では、水天宮と戌の日についてご紹介します。最後には戌の日限定のプレゼントのお知らせもございますので、ぜひご覧ください。

日本橋・水天宮とは?

水天宮

日本橋・水天宮は、福岡県久留米市にある久留米水天宮の分社であり、安産・子授け・七五三・初宮・芸能祈願・水難除けなどのご利益で知られた、お宮(神社)です。
江戸時代より安産・子授けの神「おすいてんぐさま」として人々から厚い信仰を集めています。ご出産を控えた妊婦さんや無事出産を終えたご夫婦などが、安産や子授かりの願掛けやお礼参りなどで訪れる為、人並みが途絶えることがありません。
東京の安産祈願といえば水天宮という位、有名なスポットなんですよ!
地下鉄「水天宮前駅」と直結しており、アクセスのしやすさも人気の一つとなっているようです。

水天宮からは、マカナニ店長のいる人形町ウォレテリア山藤へも徒歩5分程ですので、水天宮へお参りの際にはぜひ人形町ウォレテリア山藤へも足を伸ばしてみてくださいませ。

人形町店 アクセス

戌の日とは?

日本には古来より、1日1日に干支が割り振られ、干支に因んだ行事等が行われてきました。その為、今日では12日に1度やってくる戌の日に、安産祈願をするのが定着しています。

では何故、「戌の日」に安産祈願をするのでしょう?


それは戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから「安産の守り神」として、古来から親しまれてきたからです。
これに因んで、戌の日には安産を願う「帯祝い」という安産祈願をするようになりました。

水天宮へのお参りも、この「(お腹が徐々に大きくなってくる妊娠5ヶ月目に一番近い)戌の日」を選んで行うのが一般的です。

【戌の日限定】
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