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使わなくなった財布の捨て方は?風水を活用した捨て方も解説

公開日:2023年11月9日 更新日:2023年11月9日

 
使わなくなった財布の捨て方は?風水を活用した捨て方も解説

愛用していた財布やプレゼントされた財布を捨てづらいと思う人は、多いでしょう。この記事では、財布の捨て方に悩んでいる人に向けて、使わなくなった財布の捨て方や金運への影響について解説します。風水を活用した財布の捨て方まで解説しますので、財布の処分方法を検討している人は参考にしてください。

目次
01.使わなくなった財布を持っているのはよくない?
02.使わなくなった財布の捨て方
03.風水を活用した財布の捨て方
04.財布が捨てづらい人は「山藤」へ
05.まとめ

使わなくなった財布を持っているのはよくない?

使わなくなった財布を持っているのはよくない?

使わなくなった財布を持っていることで生じる金運への影響と、財布の捨てどきについて解説します。

金運への影響

使わなくなった古い財布が手元にあると、金運が下がり、新しい財布の金運が発揮しにくくなるといわれています。これまで肌身離さず持ち歩いていたものだからこそ、捨てるのを心苦しく感じる人もいるとは思いますが、役目を終えた財布は思い切って処分しましょう。

財布の捨てどきはいつ?

財布の捨てどきは一般的な寿命とされる3年前後が目安です。状態のよくない財布は金運を下げるとも言われています。ただし、素材や形状、扱い方、使用する環境などによって耐用年数は異なります。財布の汚れや傷、部品・金具の状態なども、財布を買い換える基準にしましょう。
山藤で扱っている革財布は、お手入れなどによっては長い年数ご愛用いただけます。

使わなくなった財布の捨て方

使わなくなった財布の捨て方

財布を捨てる方法は、大きく分けて5つあります。ここでは、使わなくなった財布の捨て方について解説します。

1.自治体のゴミ収集に出す

使わなくなった財布は多くの自治体では燃えるゴミとして出せます。財布に付いている金具は外したほうが親切ですが、分解するのが大変であれば基本的にはそのまま捨てても問題ありません。ただし、ゴミの分別ルールは自治体によって異なるので、住んでいる地域の規則を確認しましょう。

財布をそのまま捨てるのに抵抗がある場合、清めてから捨てる

財布をそのまま処分するのに抵抗がある人は、簡単に清めてから捨てるようにしましょう。古来より、亡くなった人だけではなく、物の供養にも塩は使われてきました。財布の清め方は、以下の手順で行いましょう。

1.財布のお札入れ・カード入れ、小銭入れなどの底にひとつまみ分の塩を入れる

2.財布を手に持って感謝の言葉をかける

3.ゴミ箱に捨てる

塩で清めることで財布が浄化されて、新しい財布に金運が宿るといわれています。ゴミ箱に捨てる際はそのまま捨てても問題ありませんが、気になる人は布や半紙に包んで処分しましょう。

2.売却する

財布の処分方法は捨てるだけでなく、ネットオークションやフリマアプリ、買取専門店などで売却するという選択肢もあります。買取専門店では安く引き取られてしまう可能性が高いので、ネットオークションやフリマアプリがおすすめです。時間をかけずに売りたい場合はフリマアプリ、時間をかけてでも高値で売りたい場合はネットオークションを利用しましょう。

またブランドが正規品と証明できるカードや付属品も合わせて売却すると、買い取り値が高くなる可能性があります。

3.神社やお寺で供養する

神社やお寺で財布を供養するのも、使わなくなった財布を捨てる方法の一つです。直接持ち込む方法以外に、郵送で受け付けているところもあります。インターネットで申し込み、使わなくなった財布を送るだけなので、神社やお寺に足を運ぶ時間のない人におすすめの方法です。

供養は無料で実施してくれるところもありますが、多くの場合は供養料やお焚き上げ料、お賽銭などがかかります。金額は神社やお寺によって異なるので、供養を依頼する前に確認しましょう。

4.風水を考えて捨てる

風水を考慮して捨てるのも、使わなくなった財布を処分する方法として挙げられます。風水の開運の基本は「不要なものは捨てること」とされており、古くなったり汚れたりした財布は運気を下げると考えられています。財布だけではなく、履かなくなった靴や使っていない名刺、1年以上経過した化粧品なども、処分する対象となります。不要なものは捨てて、運気アップにつなげましょう。

風水を活用した財布の捨て方や最適な日、方角などについては、以下で解説します。

風水を活用した財布の捨て方

風水を活用した財布の捨て方

風水では、不要なものは捨てることでよい運気が取り込めるといわれています。ここでは、風水を活用した財布の捨て方について解説します。

財布を白い紙や布で包んで捨てる

風水を活用して財布を捨てる際には、他のゴミと触れないようにするために、財布を白い紙や布で包んで捨てましょう。紙で包む場合は、和紙でもコピー用紙でも構いません。風水では、白は悪い気を浄化してリセットを促す色と考えられています。白い紙や布で包んで捨てることで、使わなくなった財布の下がった運気をリセットできます。

財布に感謝の意を表すために、財布全体を丁寧に覆うように包むことをおすすめします。捨てる際の手間を惜しまないことで、大切にしていた財布を処分するときに感じる惜しい気持ちが軽くなるでしょう。

雨の日に財布を捨てる

水の気に満ちた雨の日に財布を捨てるのも、風水を活用した財布の処分方法の一つです。風水では、金の気は水の気で増えるという考えがあるためです。ゴミ収集のタイミングが合えば、雨の日に捨ててみましょう。

水場の近くに捨てるのもよいとされているので、川や湖などの近くに住んでいる友人がいれば、処分を依頼してみてもよいかもしれません。海は火の気が強く、財布を捨てるのに適した場所ではないため、海の近くでは処分しないように注意しましょう。

「西・北西」または「北・北東」の方角に財布を捨てる

「西・北西」または「北・北東」は風水では金運によいとされている方角であるため、使わなくなった財布を捨てるのに適しています。「西・北西」はお金の巡りをよくする方角で、「北・北東」はお金を貯められる方角といわれています。

「西・北西」あるいは「北・北東」に旅行や出張などで出向く場合、使わなくなった財布をついでに捨てることをおすすめします。捨てる方角によって少し意味合いが異なるので、こだわりたい人は希望する金運アップの方角に捨てましょう。

財布が捨てづらい人は「山藤」へ

使わない財布の捨て方に迷っている人は、山藤のサービスを利用することをおすすめします。山藤では、財布を回収するサービスを提供しています。回収された財布は分解され、一部が革のステッカーに生まれ変わります。手元に残しやすい形になるため、思い入れのある財布でも処分しやすいでしょう。

使わなくなった財布は、店頭に直接持ち込むだけではなく、インターネットから申し込んで郵送も可能です。完成したステッカーの受け取りも、店頭または郵送を選べます。
※こちらは、山藤でご購入いただいたお財布のみが対象の、無償のサービスです。

関連記事:財布の捨てかた

まとめ

使わなくなった財布の捨て方は、神社やお寺で供養したり、風水を活用して捨てたりするなど、大きく分けて5つあります。希望や状況に合わせて、使わなくなった財布の処分方法を選択しましょう。

革財布の山藤は、自社製品の企画・製造・販売を行う直営のため、アフターケアが充実しており、セミオーダーも承ります。他社にはない、カモフラージュやバフィングなどのオリジナルで開発した革も取り扱っています。使わなくなった財布を捨て、新しい財布を購入することを検討している人は、ぜひ山藤をご利用ください。

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会社名:株式会社 山藤

部署名:生産・デザイン・広報

執筆者名:山本みなみ

執筆者の略歴(職務経歴、保有資格、受賞歴など):日本鞄ハンドバッグ協会 紳士小物 技術認定(皮革部門)3級

SNSのリンク:https://www.instagram.com/tokyo_yamatou/?hl=ja

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